【グラブル】スツルム(水属性バージョン)の評価、恒常キャラなので性能控えめ

スツルム(水属性バージョン)の評価。

初心者向け評価 5/10点

アビリティ2と3に無視できないデメリットがある。

自身の攻撃力を上げるアビリティがないので装備がないと火力でにくい。

上級者向け評価 6/10点

アビリティ2が技工編成向け性能。

なので、技巧編成ではアタッカー候補になる。

剣得意なので杖が多い技巧編成ではちょっと不利。

敵に強化効果を付与してしまうので高難易度に持って行きづらい。

古戦場 肉集め 8/10点

奥義に累積攻防ダウン。

アビリティ3に奥義2回発動。

敵が特殊技使用時にアビリティ1が発動。

と、肉集め向け性能が揃っている。

だが、奥義自体は普通の性能で、LBに奥義上限もない。

なので、装備が極まっていたら出番はない。

総合評価 6/10点

本キャラはリミテッドキャラではない。

なので、リミテッドバージョンからだいぶ性能を落とされている感がある。

デメリットがあるアビリティがあるにも関わらず、自身の防御性能を高めるアビリティがない。

したがって、火力はそこそこだが防御性能に難有りといった所。

LBに奥義上限アップがあったら奥義編成で採用もあったかも。

 

以下、性能紹介。

 

奥義 ザ・ウォーカー

・敵に水属性ダメージ(特大)

・灼熱効果

・攻防DOWN(累積)

 

灼熱効果はアビリティ1の追加ダメージの条件になっている。

 

アビリティ1 デュアル・スウォード

・敵に水属性ダメージ

・灼熱状態の敵に追加ダメージ

使用間隔:5ターン

フルオート時:使用する

 

最近だと割と珍しいダメージだけのアビリティ。

あまり威力が高くないのであまりダメージは見込めない。

後述のサポートアビリティ2で自動発動する。

 

アビリティ2 シルヴァー・タング

・敵の連続攻撃確率UP(個別3ターン)

・自分に水属性追撃効果(3ターン)

・クリティカル確率UP(3ターン)

・会心効果(3ターン)

使用間隔:5ターン

フルオート時:使用する

 

自身に強力な強化を付与するが、敵に連続攻撃確率アップを与えてしまう。

ただし、サポートアビリティ1の発動条件になっているので完全にデメリットというわけでもない。

とはいうものの、強敵相手だと連続攻撃確率UPを付与してしまうのはかなりのデメリット。

 

アビリティ3 ナッシング・モア

・敵のCTを1つ増加させて次の自分の奥義が2回発動

使用間隔:6ターン

フルオート時:使用する

 

デメリットがあるが開幕から奥義を2回撃てる強力なアビリティ。

奥義編成ではかなりのメリットではある。

敵にCTがないとミスになるので注意。

 

サポートアビリティ1 三振りの刃

・敵に強化効果を付与されている時、自分が必ずトリプルアタック

 

敵の強化効果は基本的に消去したいのでやや微妙な効果。

敵に依存する効果は不確定要素高めなのが難点。

 

サポートアビリティ2 疾風の傭兵

・敵が特殊技を使用時にデュアル・スウォーズが発動

 

デュアル・スウォーズはアビリティ1。

古戦場の肉集めの際のひと押しに使える。

 

LB(リミットボーナス)

優先度高

技巧編成で使用するなら

・クリティカル

奥義編成で使用するなら

・奥義ダメージ

共通

・水属性攻撃

・防御力

 

脆いので防御力振りは全然あり、肉集め用だったらいらないけど。

狙いたい指輪効果

・奥義上限

・防御力

 

まとめ

性能的にドランク(リミテッド)を組み合わせて使うみたいな性能になっている。

スツルムが付与してしまう敵の強化効果をドランクで消去できるから。

総合的な性能は一線級と言い難いが、そここの性能といった所。

 

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